取得までの費用

メモする女性

最近、30代以上の女性で、保育士を目指す人が増えています。
保育士になるためには、保育専門学校を卒業するか、国家試験を受験するか、どちらかの方法で資格を取得することになります。
現在、資格を持った人は大勢いますが、その人材を生かし切れていない現状があります。
保育園の数は多くなっても、それに見合う保育士さんの数が足りないのも事実です。
そして、それらの施設では、資格を持たない人を補助職という形で雇用することが多くなってきました。
その補助職を経験した人が、結構な数で国家試験を受験するといいます。
勉強は大変ですが、そのような人の合格率は低くないそうです。
人材不足を解消するために、自治体レベルで受験者を応援する所もでてきました。
そして、その数も増えつつあります。

時々、誤解をする人がいますが、保育士試験に音楽やピアノは必修ではありません。
確かに試験科目にありますが、選択科目としての存在です。
選択科目は、語学、絵画、音楽の内2科目を受験すれば良いのです。
音楽が苦手な人は、残りの2科目をがんばれば、資格を取得することが可能です。
勿論、ピアノが得意な人は、それなりに有利になります。
この辺が理解できていないために、学習の機会を逃している人も多いのです。
ただ、高年齢の人にとって、一人で学習を進めるのは至難の業です。
資格はなくとも保育の現場で働きたいという人には、もう一つ朗報があります。
保育支援員という、比較的取得しやすい免許が今年にお目見えすることになったのです。
この免許を取得することで、保育園で働きやすくなります。